『DIVE TEAM MISSION 』
2月11日(祝)
琵琶湖での淡水潜水と水中環境の調査に
行ってきました!!!
以前も潜った琵琶湖ですが時期が違うと、透明度や水温、生物などどれくらいの変化なのか?
など、毎回積み重ねながら進めています。
またメンバーも増え事前に打ち合わせからスタートです。
最大水深と潜水時間を決め、分単位での詳細な潜水計画を立て、それぞれ役割分担をし、必要な資器材を準備していきます。
まずは軽装備で水温と透明度、実際に潜水する事前の情報として位置と距離などを確認します。
水温8度!!!
前回よりも透明度はよく、暗闇の水中世界と言うよりは、緑の世界。
急深な傾斜の中を水底のシルト(泥)が
舞わないように注意しながら進みます。
ちょっとした油断で、無駄な動作があれば視界がなくなっていきます。
生物はほぼ見かけることなく、
車のタイヤや釣りのワームなどの人間の
ゴミがちらほら。
拾えるゴミを拾い、安全停止でフロートを上げ、無事に潜水終了。
潜水場所、メンバー、時期によって様々な課題が出てきます。
発生するトラブルはレジャーダイビングも同じ。誰にでも起こり得ること。
いかにリスクを減らすか。
より深く考え安全にダイビングを楽しんでもらえるように、日々ディスカッションやトレーニングを行っています。
潜水士チームミッションの可能性を探索して、新しいことに取り組んでいます
寒い中おつかれさまでした。
ありがとうございます✨
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