長く安全に続けてほしいダイビング
Cカード講習修了!!ダイビングって楽しい!!とにかくたくさん潜りに行きたい!!
もっともっと自分のダイビング技術をあげたい!!いろいろなことを練習したい!!
リゾート地でライセンスを取得したけど…ダイビングツアーに参加するにはどうしたらいいんだろ??
転勤でお引越し。新しい土地でどこかダイビングショップないかな…
しばらく潜りに行っていないけど…久しぶりに潜りに行ってみたい!!
リゾート地へダイビング旅行に行く前に少し練習しておきたいな…
どんなダイバーさんでも大歓迎です!!!
それぞれのレベルに合わせたスタイルのダイビングを提供します!!!
お久しぶりなブランクダイバーさんにはアプリを使用して知識の復習からスタートするコースもあります。
潜降&浮上がうまくできない、中性浮力が苦手。
そんなふうに自分の苦手を得意に変えたい方はぜひ練習に行きましょう。
日々のストレス解消!!!自然に触れてのんびりしたい!!!
そんな方にはとにかくのんびりなリフレッシュデイを。
大自然に包まれる非日常な感動。
海にふれ、太陽を浴び、風を潮の香りを感じる。
『たのしかったーーー♪♪』
その言葉と最高の笑顔のためのお手伝いをさせていただきます。
苦手な潜降と中性浮力スキルを克服したい。もう一度ダイビング座学を勉強しなおしたい。ダイビングコンピューの使い方を教えてほしい。
どんな些細なことでもお気軽にお問い合わせください。
リスク管理も大切 「迷惑をかけないダイバーに」
レクリエーショナルダイビングはバディで楽しみ、仲間と喜びや感動を共有することができます。だからこそ、一緒に楽しむ仲間に迷惑をかけることがないようにしたいですよね。
ガイドさんがいるから大丈夫? 今まで大丈夫だったかららこの先も? 日本だけでなく世界中で楽しめるダイビング。言葉や文化、グループメンバー、その日の自分の体調、ダイビングポイントの状況変化など同じことが一つとないレジャースポーツ。コミュニケーションの取れない水中世界だからこそ、バディとの協力がとても大切ですよね。1人のガイドさんに4人のゲストさんの場合、ガイド1人対4人ではなく、ガイド1対2バディという考え方の方が双方リスクを軽減できます。この考え方をすると、今よりもとても安全にダイビングが楽しめると思いませんか?
ダイビングを始めた頃はなかなか思い通りにいかず、迷惑をかけてしまうことも多いかと思います。器材のセットに手こずり、スマートに潜降&浮上できず、水底で砂を巻き上げる…。初心者ダイバーあるあるです。
上達するためにスペシャリティー講習を受けたりファンダイビングツアーに参加したり、ダイビング経験が増えると共に、少しずつ慣れスキルも向上していきます。世界中の海を潜ったり、水中写真を始めたりとダイビングを通しての楽しみも増えていくことでしょう。ダイビングは生涯楽しむことのできるスポーツです。ダイビング技術の向上やダイビングを安全に楽しむ考え方のお手伝いは私たちにお任せください。
しかし‼自分の健康は自分でしか管理できません。1年1年歳を重ねていることも忘れないで下さい。
健康志向で努力してるから、まだ若いから関係ない…と思いがちですが、一般的に体力や判断力などは年齢と共に低下していることは念頭におきましょう。糖尿病や高血圧、アレルギー疾患の方もリスク管理が必要です。
ダイビングは大自然の中で楽しむレクリエーショナルスポーツ。自然に合わせて謙虚にゆっくりじっくり楽しみましょう。
国立がん研究センターの「循環器疾患リスクチェック」は、こちら
上記チェックで、今後10年間の間に脳卒中・脳梗塞・心筋梗塞になる危険度、血管年齢を調べることができます。
ご存じでしたか? ”ダイバーが受けている水圧”
ダイバーにかかる水圧を知っていただくための岐阜ダイビングセンターで使用する講習用の動画です。この動画は2008年に作成し、今まで官庁関係、消防訓練指導、報道関係等にも非常にわかりやすい動画としてご活用いただいています。
海が大好きなダイバーの皆様へ
安全にダイビングを楽しむためには1年に1回のメディカルチェックが必要です。
ダイバーに限らず、たとえば健康診断でコレステロール値が高いと指摘されても自覚症状がないと放置している人もたくさんいるかと思います。放置は心疾患のリスクを高めることになり、水中だとより危険リスクを伴うことになります。早めに医師と相談し対処しましょう。
ダイバーは潜水することで適度な運動習慣がついています。同時に「疾病予防の重要性」に対する意識もノンダイバーより高く、健康に気をつけた人生を歩んでいることと思われます。
ダイバーにとってのメディカルチェックは、安全に潜るために必要なことではありますが、同時に健康で長生きするためのツールと言えるかも知れませんね。(DAN JAPN会報誌より)
【ダイバー用】 メディカルチェック/参加者チェックシートは こちら
レジャーダイバーのための10の安全ルール
ダイビングは世界中で楽しめるレクリエーショナルスポーツです。日本だけではなく世界中のダイバーが共通のルールを守って楽しんでいます。そのためダイバーとしての世界共通のルールを知っておく必要があります。
下記、『10の安全ルール』は、レクリエーショナルダイビングの安全性の向上を目的として、『DAN』の会報誌で掲載されています。
『DAN』は世界の潜水医学・海洋・研究・教育など様々な専門家が集まり、ダイビング指導団体の枠を超えて、ダイビングを安全に楽しむために必要な環境を整えている団体で、世界中のダイバーが会員になることができます。会報誌だけでなく、緊急サービス、保険など素晴らしい会員サービスもありますので、ダイバーであれば是非一度入会をご検討してみてください。
DAN JAPANについては、こちら
THE 10 SAFETY RULES
① 一次救命処置・酸素を使用した応急手当などのコースを受講しましょう。また、資格更新により、緊急対応の知識を身につけることができます。
⑥ 水面サポートがあり、ダイビングに適した環境と気象条件下でバディと一緒に潜りましょう。水面ではマーカーブイを使用しましょう。
② 1年に1回はダイバー検診を受けましょう。病気やケガ、服薬をしている場合には特に必要です。
⑦ 認定されているトレーニングの範囲内でダイビングをしましょう。ノコギリ型ダイビングを避け、絶対に浮上時に息を止めてはいけません。
③ こまめに水を飲み、脱水状態にならないようにしましょう。ダイビング前も後も、飲酒や激しい運動は避けてください。
⑧ 1分間に9〜10mのスピードで浮上しましょう。より「保守的」で最新の減圧理論を使用しましょう。
④ 自分だけでなく、バディの器材もすべて適切に作動するか確認してください。計画しているダイビング環境で器材が適切か、という確認も必要です。
⑨ 減圧障害が疑われる場合、適切な酸素レギュレータを使用し、必要な時間100%酸素を吸入しましょう。絶対に水中再圧はしてはいけません。まずDANに電話をしてください!
⑤ BC、レギュレーターとオクトパス、残圧計とナイフを装着しましょう。ダイビングコンピュータを使用する場合でも深度計・時計・ダイブテーブルを使用しましょう。
⑩ 飛行機搭乗可能時間のルールに従いましょう。1ダイブのみなら12時間、複数ダイブ後・減圧ダイブ後は24時間を推奨しています。