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ダイビングについて

水があればどこでもダイビングを楽しめます
清流長良川での鮎の産卵

あなたは人生の中ですばらしい冒険に挑戦しようとしているところです。

ダイバーになるということは、世界中の水中世界を見ることができる旅の第一歩を踏み出そうとしています。水中で無重力に似た経験を体感したり、素晴らしい水中生物と触れ合ったり、人生の中でダイバーにしか体験できない不思議な水中世界を探索できるのです。

世界中のダイビングスクールでダイビングの仕方を学ぶことができますが、岐阜ダイビングセンターでは、あなたのライフスタイルの1つにスクーバダイビングを追加し、休日どこかへ出かけるように気軽に海を楽しんでいただきたいと考えています。

生涯ダイビングを楽しむためには、信頼と実績のあるダイビング指導者とダイビングスクールを選ぶ必要があります。初心者講習を修了しCカードを取得したものの、忙しい日常生活によりダイビングから遠ざかってしまうこともよくあります。しかし、時間をかけてしっかり学び身につけた知識と技術は、Cカード取得して10年間空いたとしても、一からではなく少し練習をすることで運動記憶は目を覚ますので、ダイビングはいつでも再開できます。

ダイビングを始めるなら、岐阜ダイビングセンターにお任せください。

まずは、このページの下にある無料ダイビングアプリをダウンロードしてみてください。実際のダイビング講習で使用する教材の一部を無料にてご覧いただけます。水中での練習スキル動画や水中写真なども見ることができます。

ダイビングってどんな感じなの? 私にもできるかな? 無料のアプリです、ちょっと覗いてみてください!!!

ダイビングの認定カードについて

世界の海でスクーバダイビングを楽しむために提示を求められる講習修了証。

それがダイビングの『Cカード』と呼ばれています。Cカードとは認定証(Certification Card)のことを言います。

世界中には様々なダイビングの指導団体があり、その指導団体の定めたカリキュラムをこなし、スキューバダイビングをするために必要な「最低限の知識と技術」を学んだ、いわゆる「初級コース受講証明書」のようなもの。実績と信頼のあるダイビングスクールの指導者から正しくきちんとダイビングを教わり、続けるために定期的にトレーニングをしていく必要があります。

ダイビングスクールにて必要な講習を修了し、初めてCカード手にした方は、ダイバーとしてのスタートラインに立ったところです。最初のダイビング講習を修了しても、この先不安もなく快適にダイビングを楽しめるようになるには経験と今後の練習が必要となります。ダイビングは水があればどこでも楽しめますが、季節や場所、刻一刻と変化する自然の状況にダイバー自身が対応しなければなりません。

ダイビングは車の免許と同じ。はじめは緊張してなかなかうまく運転できないけれど、たくさん運転すればどんどん上達していきますよね?ダイビングもたくさん潜り経験を増やし、さらなる知識や技術を増やしていくことで…

・どんな条件の水域でも潜れる

・ストレスなく安心&安全に潜れるようになる

・ガイドについていくだけのスタイルではなく自由にバディ潜水ができる

・水中カメラに挑戦できる

…etc

などなど、ダイビングの楽しみ方が広がっていきます。

 

初級ダイバーコースを終了しダイバーになった後は、ライフスタイルとしてダイビングを長く安全に楽しむために、様々用意されたスキルアップコースを受講し、トレーニングダイブに参加してみんなが憧れるようなスマートなダイバーを目指しましょう♪♪

認定カード発行とダイビング指導団体について

現在、岐阜ダイビングセンターが登録しているダイビング指導団体は、SSI(エス・エス・アイ)です。ダイビングを教える団体は世界に200近くあります。岐阜ダイビングセンターの田口は、安全に楽しくそして、誰にでも解りやすいダイビング講習を行うために、いくつもの指導団体の指導員を経験して探してきました。昨今のデジタル化に伴い、ダイビング業界でも団体によるアプリ開発や、デジタル認定証などが行われ、現在のニーズにあった指導団体を選択して活動しています。

現在指導者として登録して活動している団体のSSIは、SCUBA SCHOOL INTERNATIONAL(スクーバ・スクール・インターナショナル) の略で、 国際的なダイビングCカードを発行できる歴史と信頼のある指導団体です。

SSIではスクールに所属しないで活動するフリーのインストラクターは存在しません。ダイビングインストラクターは、ダイビングを教える教育者でもありダイビングスクールは、ダイビングを教える学校です。スクール受講生には「初めてダイビングを学ぶ場所」でもあり、受講したスクールで教わり習得した知識や技術が、この先の安全にダイビングを続ける上での基礎や考え方になります。つまり、ダイビングスクールは、Cカードを取得するのが目的ではなく、安全にダイビング楽しむために必要な知識と技術を、ダイビング指導者から学び身につける場所になります。つまり、指導団体からダイビングを学ぶのではなく、指導者からダイビングを学ぶことになるのです。長年の実績と経験による指導力が、これからダイビングを始める受講生に非常に大切なことであると考えています。

SSIは国際基準であるISO認証を取得した教育プログラムを使用しダイビング業界でも高く評価されています。そのため日本国内はもちろん海外でも安心してダイビングを楽しむことができます。

ダイビング指導団体の中では、いち早く専用アプリを作成しデジタル教材を使用しています。スマホやタブレットでいつでもどこでもダイビングを学ぶことができます。また、アプリによるデジタル認定カード(Cカード)でスマホ1つでダイビング出かけられます。ダイビング先での記録もスマホで簡単にでき、一緒に潜るバディを登録したり…と様々なデジタルサービスを活用することができます。

無料アプリの紹介 - ダウンロードと登録方法 –

【無料】デジタルDiveアプリの特徴

  • SNSとの連携
  • ダイビングの記録を世界中のダイバーと共有
  • デジタル認定証明書(Cカード/修了証)
  • デジタルサイン(バディ署名)
  • デジタルログブック(コンピュータとの連携)
  • 旅行先のGPS連携

 ※ダイビング教材や情報を受講前に確認いただけます。

 ※すでに他団体のダイバーさんも無料にて登録、ご利用できます。

【Diveアプリダウンロード】 アプリも無料。登録も無料です。

【ダイバーとしてのSSIアプリ登録方法】 岐阜ダイビング作成のYOUTUBE動画を参考にしてみてください。

スクーバダイビングを始められる方へ

スクーバダイビングで使用する器材

スクーバダイビングは呼吸のできない水中環境で器材を使いこなして楽しむレジャースポーツです。

もちろん安全管理は徹底して行いますが、予測不可能な自然環境を含め、ある程度の潜在的危険性があること、楽しむための技術を身につける必要があることを理解した上でお申し込み下さい。

ダイビング器材は直接身につけるものが多く、サイズや体に合わないものは水中で不安やストレスを感じる原因にもなります。当スクールでもレンタル器材のご用意もしておりますが、少しずつでも自分の器材を揃え、使い慣れることをおススメします。

ダイビング器材は決して安い買い物ではありませんが、呼吸のできない水中で使用する重要な器材であり、またダイビングを長く楽しく続けていくためには購入時には信頼と実績のプロショップとプロスタッフに相談の上、じっくりと検討してください。購入に際して実際に使用できることも大切なポイントです。

岐阜ダイビングセンターでは、レンタルおよび器材購入時にはその方の年齢・性別・ダイビングスキルおよび経験に合った器材を選択してご提案いたします。また器材購入後の、使用方法、メンテナンス方法などのアフターフォローもサポートさせていただきます。

ダイバーになるためには? - 費用と流れ –

ダイビングを始める方が参加する

オープンウォーターダイバーコース参加費用

講習会実習時間金額備考
学科講習(知識)合計6時間程度
(2回に分けて行います)
24.000円
 (26,400円 税込)
・教材(デジタ教材・SSIOWコース認定)
・実技準備講習指導料を含む
実技講習(技術)実習地にて1日講習 (3回)20,000円
 (22,000円 税込)
・指導料・現地施設使用料
・別途実習レンタル器材6,000円(6,600税込)
STEP
申し込み前に

ダイバーメディカルチェックシートを記入し、ダイビングを始めるにあたり健康状態に問題がないか確認しましょう。医師による診断が必要な場合もあります。

STEP
申し込み

健康チェックシートをもってご来店ください。講習の進め方など簡単な打ち合わせをしましょう。デジタル教材費用として16,500円のお支払いもお願いします。

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事前学習

スマホ・タブレットアプリを使用してあなたの好きな時間にダイビングに必要な知識を学びます。スマホで動画やテキストを見ながら基礎的なことを理解し、各セクションごとにある練習問題をクリアして事前学習を修了します。

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学科講習

ダイブセンターにてデジタル学習の確認を行います。器材の役割や使い方、陸上と水中の違い、水に入ることで起こる体への影響など、より理解できるようにきちんと説明をします。専門的な言葉も多いのでわかりにくいところもあるかもしれませんが、覚えるというよりはしっかり理解をすることが、今後ダイビングを続けていくためには必要になってきます。学科講習が終われば、ダイビング器材を手に取り、ストラップ類やウエイトの調整の仕方、器材のセットなどを実際にやってみましょう。

STEP
実技講習

実習地にてダイビングに必要な道具の扱い方とダイビングに必要な技術の反復練習を行います。1回目の講習は足の着く、かつ波のないプールで行いますので安心してください。安定した環境で繰り返し練習することが自信につながり、実際の海に入ったときに余裕をもって練習することができます。ダイビングを安心&安全に行うためにしっかりとスキルを取得しましょう。

指導基準に従い、ダイビング技術を身に着けるのに3回の実技講習を行います。当店でのダイバーコースは安全最優先で長く楽しくダイビングをするための技術習得を目的としています。年齢・性別・水慣れ状況などの個人差によって進捗状況が異なるため、追加講習が必要になる場合があります。

①施設の目の前が海なので、足のつく海水プールで繰り返し練習してから、実際の海に行くので効率的にスキルを習得できます。
②スノーケリング器材(マスク・スノーケル・フィン)の使い方をじっくり練習することが、スクーバダイビングスキル上達への近道です。
③ダイビング器材に慣れたら初めての海へ。あと少しだけ頑張って!
④じっくり自分のペースで練習すれば、余裕ができてきます。

ご不明な点は、お気軽にお問い合わせください。

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